官報によると、静岡県浜松市に本拠を置く農産物卸の「農産振興」は、8月6日付で静岡地方裁判所浜松支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1973年に設立の同社は、トマトをはじめとする野菜類の生産を主力とするほか、独自に編み出したスパルタ農法の技術指導なども手掛け、その生産技術は高い評価を得ていました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みなどから業績が悪化すると、積極的な経営が裏目となり資金繰りが逼迫したため、今年2月には解散を決議していました。
帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約46億円の見通しです。









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