和歌山県和歌山市に本拠を置くゴルフ場運営の「南海観光開発」は、民事再生法申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1973年に設立の同社は、1975年に「海南高原カントリークラブ」(有田川町)をオープン。鏡石コース・生石コース・長峰コースからなる全45ホールの大規模な丘陵コースで、ダイナミックさや優雅な庭園風など多様なコースレイアウトが好評を得ていました。
しかし、景気低迷による客足の落ち込みやゴルフブームの一巡で業績が悪化すると、預託金の返還請求が資金繰りを逼迫したため、自力での再建は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
朝日新聞(電子版)などによると、負債総額は約55億円の見通しです。










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