兵庫県神戸市に本拠を置く船舶修理の「神戸ドック工業」(登記上:神戸船渠工業)は、9月3日付で神戸地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
同社ホームページによると、1918年に「東出鉄工所」として創業の同社は、貨物船・タンカー・フェリーなど船舶の修理・点検を主力とするほか、火力発電用の空気予熱器など機械製品の製造にも進出し、事業を展開していました。
しかし、阪神・淡路大震災による工場の被災で、再建に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫したことに加え、景気低迷による修理受注の減少で業績が悪化。単独での経営再建は困難と判断し、今回の措置に至ったようです。
神戸新聞(電子版)などによると、負債総額は約15億6000万円。









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