広島県三原市に本拠を置く木材・建材販売の「中川木材」は、6月30日付で広島地方裁判所・尾道支部へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
1910年に創業の同社は、木材および住宅設備機器の販売を主力とするほか、最盛期には宅地分譲やホテル・キャンプ場経営にも進出し、ピーク期には年間約38億円の売上を計上していました。
しかし、バブル崩壊とともに業績は急転し1997年には和議を申請すると、近年は住宅不況による受注減で業績が大幅に悪化。回収の長期化や焦げ付き、和議債務の返済などで資金繰りが逼迫し、遂に今回の措置となったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は約10億円。










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