兵庫県伊丹市に本拠を置く照明器具製造の「丸善電機」は、6月21日付で神戸地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
同社は、1921年に電機器具の卸販売を目的とする「丸善電機商会」として創業。1948年には「ラッキー」ブランドによる蛍光灯の製造販売を開始し、以後、全国の家電量販店やホームセンターを主な取引先として事業を展開していました。
しかし、近年は照明器具の低価格化に伴う収益性の悪化に加え、消費不況による売上の落ち込みから業績が低迷。資金繰りが行き詰まったことで、単独での経営再建を断念し今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は約45億円。
金融機関を除く、債権額1億円規模以上となる一般債権者は、香川県多度津町の「四変テック」、鳥取県鳥取市の「日本セラミック」、兵庫県加西市の「新徳工業」、千葉県柏市の「スワン電器」となっています。








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