東証1部上場の百貨店「松屋」は、募集していた早期退職者優遇制度に想定の1.5倍となる225名が応募したことを明らかにしました。
これは昨年12月に、同社が「セカンドキャリア支援制度・特別転進プラン」として公表していたもので、同社とビルメンテナンス子会社「シービーケー」を対象に150名の早期退職者を募集していました。
応募者数の内訳は、松屋が171名(募集人員は120名)、シービーケーが54名(同30名)。これら削減の実施に伴い、割増退職金等の支出で約31億円の特別損失を計上する見通し。
その他、子会社「東栄商会」で早期退職者優遇制度の実施や、浅草店の規模縮小、子会社「アターブルイーピー」の店舗閉鎖などで特別損失を計上した結果、2010年2月期の業績予想を大幅に下方修正し、当期純損益は67億円の赤字幅拡大になる見通しを明らかにしています。
2010年2月期通期連結業績予想:松屋
| 売上 | 営業損益 | 純損益 | |
|---|---|---|---|
| 前回予想 | 806億円 | △8億円 | △26億円 |
| 今回予想 | 806億円 | △6億円 | △67億円 |






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