和装品を扱う会社等を傘下に持つ「ヤマノホールディングス」は、有利子負債の返済期限を7月末まで延期することで、金融機関から合意が得られたことを明らかにしました。
同社は、6月15日付で同負債等の返済を資金使途にした5億円に及ぶ第三者割当増資を発表しました。
しかし、監査法人が当該増資の着金(7月6日予定)を確認できた段階で監査意見を表明するとしたため、6月30日が提出期日であった有価証券報告書を提出できず、第三者割当増資は中止に追い込まれていました。
資金繰りに逼迫した同社は、6月末に償還期日を迎えた社債「5400万円」をグループ会社から借入し充当。
同様に、6月末返済期日の有利子負債「1億7600万円」(債務総額の1.1%)については、金融機関から7月末まで1ヶ月間の返済期日延期で合意に至ったとのことです。
しかし、資金調達のめどが立っている状況とは言いづらく、厳しい経営局面を迎えていることは間違いないようです。








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