倒産したアメリカの自動車最大手「ゼネラル・モータース」(GM)傘下の高級RVブランド「ハマー」(Hummer)が、中国の「騰中重工」(Tengzhong)に売却されることが明らかになりました。
GMは経営再建の過程で、傘下に持つ数ブランドを売却する方針であることを既に明らかにしており、倒産直前には、傘下ブランド「オペル」をカナダの自動車部品メーカー「マグナ」連合に売却していました。
今後もGMが所有するスウェーデンの「サーブ」や、国内ブランド「サターン」の売却が検討されているほか、「ポンティアック」の清算が予定されています。
一方、今回の買収によって、アメリカの自動車メーカーが初めて中国資本の手に渡るようで、世界的な不況下でも中国企業の元気の良さが目立つ格好になりました。
中重工は、当面の間、ハマーブランドの運営・製造をアメリカ国内で続ける予定で、3000人に及ぶ従業員は維持される見通し。








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