5月18日から24日にかけての1週間に起こった不景気なニュースを総括します。
この週は不景気な統計が続々発表された週で、中でも09年1-3月期の国内実質GDPが年率換算で15.2%のマイナス成長に陥ることが明らかにされました。
マイナス成長は戦後最悪を更新しており、海外メディアでもその悪化ぶりを衝撃的な数値として伝えていました。
その他、大手企業における「夏のボーナス」は2割減の75万4009円に落ち込む見通し。一方、07年の世帯別平均所得は556万2000円で昭和のレベルにまで引き戻される格好になりました。
さらに、東証一部上場企業全体の純損益は3兆2000万円の赤字。確定申告の申告納税額が前年比で11.6%減となり、「負の連鎖が止まらない」と言った様相を呈しています。
しかし前向きな見方をする意見も徐々に出始めてきており、日銀は景気判断を「やや悪化」へ上方修正し、景気の底が見えてきていると判断しているようです。
今週の主な倒産は、「日光霧降カントリークラブ」、貸しビル業「日本総合企画」、建設業「高松組」、不動産開発「グランメール」と中小企業を中心に毎日のように倒産企業が現れました。








はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
NEXCO中日本の26年3月期は2億円の最終赤字、補修増で
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円