流通大手「セブン&アイ・ホールディングス」は、傘下の西武百貨店が運営する札幌店を年内にも閉鎖する方針であることが明らかになりました。
週内にも正式発表される見通しで、閉鎖後は不動産を売却するか、スーパーなど他業態への転換をすることが検討されているようです。
西武札幌店は、「大丸」が2003年に札幌に進出したことにより競争が激化。また、倒産した地元老舗百貨店「丸井今井」の札幌店も三越伊勢丹HDの支援により札幌での営業を強化する方針であることから、一層の競争激化により収益が悪化することが見込まれ撤退を決意した模様。
同様に閉鎖対象とされていた「旭川店」は、ライバルとなる丸井今井が撤退を決めていることから生き残りが可能との判断で存続されることが決まりました。
「セブン&アイHD」は傘下百貨店の「西武百貨店」と「そごう」で店舗削減などによるリストラ策を行っており、2月にはそごう心斎橋本店を大丸に売却する方針を明らかにしていました。










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