広島県呉市と愛媛県松山市を結ぶカーフェリーを運航する「呉・松山フェリー株式会社」は、同航路を廃止し会社を清算することを明らかにしました。
呉市・阿賀港と松山市・堀江港を1日9便・約1時間50分で結ぶ通称「呉松フェリー」は、大人1人の料金が1600円と手頃な価格で人々の足として利用されてきました。
しかし、尾道と今治を道路で結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」などの影響で徐々に利用者が減少、さらに政府の政策である高速道路料金の特別割引(通称:ETC割)が追い打ちを掛け、会社清算に追い込まれたようです。
同フェリーは1964年に開業、ホームページによると従業員数は81人。なお、廃止時期は6月末を予定しているとのことです。
ETC割が思わぬ格好で影響してしまいましたが、今後も航路廃止に追い込まれるフェリー会社が増える可能性もあります。









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