ドイツの自動車大手「ダイムラー」は、アラブ首長国連邦(UAE)の政府系投資ファンド「アブダビ投資庁」からの出資を受け入れ、9.1%を保有する筆頭株主になる予定だと明らかにしました。
出資額は19億5000万ユーロ(約2535億円:1ユーロ=130円)。
ダイムラーは08年最終四半期で15億ユーロ(約1950億円)の赤字を計上、財務環境を急速に整える必要があったと見られており、政府系の資本を受け入れることによって敵対的買収から身を守ることも可能であると考えたようです。
「メルセデスベンツ」を抱えるダイムラーにとっては高級車市場の急激な減速によって業績を悪化させたことが今回の措置へ繋がったのではないでしょうか。









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