東証1部上場のエンジニアリング業「千代田化工建設」は、2018年3月期通期連結業績予想を修正し、当期営業損益が95億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。
2018年3月期通期連結業績予想:千代田化工建設
| 売上高 | 営業損益 | 純損益 | |
|---|---|---|---|
| 前回予想 | 4300億円 | 85億円 | 50億円 |
| 今回予想 | 5000億円 | △95億円 | 50億円 |
| 前期実績 | 6037億4500万円 | 156億8000万円 | △411億1600万円 |
アメリカのLNGプロジェクトにおける、天候不順や現場作業員の生産性に起因する追加費用が、約180億円の利益下振れ要因となることから、営業損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。
なお、2017年2月に35%出資の持分法適用会社だった「EMAS CHIYODA Subsea」が経営破綻したことに伴い、前期決算において229億円の関係会社事業損失引当金を計上したものの、再生手続きが完了したことに伴い、引当金残額の戻し入れとして今期第2四半期に121億円の特別利益を計上したことから、純損益は黒字予想を据え置いています。







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