和歌山県和歌山市に本拠を置く食料品卸の「株式会社共栄」は、5月25日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1963年に設立の同社は、和歌山県や南大阪・三重県尾鷲市を営業エリアとして、スーパーマーケットなどを取引先に加工食品の卸売りを主力に事業を展開し、同地域では大手の一角として知られていました。
しかし、その後は競合の台頭やスーパーとメーカーとの直接取引の増加などで売上が減少すると、債務超過に陥るなどして資金繰りが逼迫するなか、所有する不動産の売却などで生き残りを目指したものの、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約13億円の見通しです。










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