不景気.com > 買収合併 > ルネサスが子会社「エスピードライバ」を米シナプティクスへ売却

ルネサスが子会社「エスピードライバ」を米シナプティクスへ売却

ルネサスが子会社「エスピードライバ」を米シナプティクスへ売却

東証1部上場の半導体大手「ルネサスエレクトロニクス」は、55%出資する子会社「ルネサスエスピードライバ」(東京都小平市)を、アメリカのタッチパネル向け半導体開発の「シナプティクス」へ売却すると発表しました。

2008年に設立の同子会社は、ルネサスのほか「シャープ」が25%出資する合弁会社で、中小型液晶向け半導体の設計・開発を主力に事業を展開し、スマートフォンやタブレット端末向け需要に牽引され業績は好調に推移していました。

しかし、経営再建を急ぐルネサスエレクトロニクスは、強みを持つ自動車や産業機器向け半導体に特化する構造改革を実施中のため、シナジー効果が見込めるシナプティクスへの売却が同子会社の業績伸長にも貢献すると判断し今回の決定に至ったようです。

今後は、今年10月から12月をめどに株式譲渡が行われる予定です。

子会社の異動を伴う株式の譲渡に関するお知らせ:ルネサスエレクトロニクス

関連記事

「買収合併」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事