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非正規社員の労働者割合が38.7%で過去最高を記録

非正規社員の労働者割合が38.7%で過去最高を記録

厚生労働省が発表した「就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況」によると、2010年10月時点における正社員以外の労働者の割合が38.7%となり過去最高を記録したことが明らかになりました。

就業形態別労働者の割合:厚生労働省調べ

正社員 契約 嘱託 出向 派遣 臨時 パート その他
合計 61.3% 3.5% 2.4% 1.5% 3.0% 0.7% 22.9% 4.7%
男性 75.3% 3.1% 3.2% 2.2% 2.2% 0.5% 10.3% 3.3%
女性 41.9% 4.0% 1.2% 0.6% 4.0% 1.0% 40.5% 6.7%

雇用側にとっては、「賃金の節約」「仕事の繁閑への対応」「賃金以外の労務コスト節約」が正社員以外の労働者を活用する主な理由となっており、労働者においては嘱託社員・出向社員・パートタイムの多くが「現在の就業形態を続けたい」と答えている一方、派遣労働者・契約社員の多くは「正社員への登用」などを含む「他の就業形態に変わりたい」と答えています。

平成22年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況|厚生労働省

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