不景気.com > 国内倒産 > 神奈川の金属加工「秦野工業」に特別清算決定、負債20億円

神奈川の金属加工「秦野工業」に特別清算決定、負債20億円

神奈川の金属加工「秦野工業」に特別清算決定、負債20億円

官報によると、神奈川県秦野市に本拠を置く元・金属加工の「秦野工業株式会社」は、4月1日付で横浜地方裁判所小田原支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1946年に「斉藤プレス工業」として創業の同社は、1990年に商号を「スピック株式会社」へ改称すると、金属加工やプレス加工による電子部品などの製造を手掛けるほか、金型の製作や機械加工も行っていました。

しかし、競争激化などから売上が低迷すると、設備投資による多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、営業継続を目的として新会社の「スピック株式会社」に事業を継承した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。

なお、関係会社の「山口スピック株式会社」と「株式会社開発技研」にも同様の措置が取られ、3社合計の負債総額は約20億円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング