北海道枝幸町に本拠を置く水産品加工の「有限会社丸二永光水産」は、9月30日付で旭川地方裁判所より民事再生手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1987年に設立の同社は、ホタテやナマコの加工・販売を主力に事業を展開し、ピーク期には60億円を超える売上を計上するなど事業を拡大しました。
しかし、福島第一原発事故の処理水放出に伴い、中国による日本産水産物の輸入禁止措置の影響で売上が大幅に落ち込むと、その後も厳しい環境が続くなか、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約27億6000万円の見通しです。










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