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青森の青果物包装資材販売「長慶」が特別清算へ、負債11億円

青森の青果物包装資材販売「長慶」が特別清算へ、負債11億円

官報によると、青森県弘前市に本拠を置く包装資材販売の「株式会社長慶」は、8月30日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、青森地方裁判所弘前支部へ特別清算を申請する準備に入ったことが明らかになりました。

1975年に設立の同社は、青森県の中南地域を主な営業エリアとして、リンゴをはじめとする青果物包装資材の販売を手掛けるほか、コンテナなどのプラスチック製品や精密機器向け緩衝材の販売も展開し、ピーク期となる1993年8月期には28億円を超える売上を計上するなど事業を拡大しました。

しかし、その後はリンゴ市況の悪化や競争激化に伴い売上が減少したほか、近時は資材価格をはじめとする各種コストの高騰で採算が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

2024年8月期末時点の負債総額は約11億7000万円です。

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