官報によると、新潟県長岡市に本拠を置くプリント基板製造の「株式会社エム・エス・ディー」は、8月5日付で新潟地方裁判所長岡支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1998年に設立の同社は、大手メーカーなどを取引先として、自動車・家電・電子機器向けプリント配線板の設計・製造を主力に事業を展開していました。
しかし、その後は受注の減少で業績が悪化すると、2015年には社有不動産の差し押さえを受けて、本社・工場の移転を余儀なくされるなど厳しい経営環境が続いたことから、2024年末までに事業を停止し事後処理を進めていました。
負債総額は約3億7000万円の見通しで、グループ会社の「有限会社クラフテック」にも同様の措置が取られました。







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