官報によると、新潟県五泉市に本拠を置くニット製品製造の「株式会社南沢テキスタイル」は、7月31日付で新潟地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1896年(明治29年)に創業の同社は、国内のアパレルメーカーを主な取引先として、セーターやカーディガンなど高価格帯のニット製品の製造を主力に事業を展開していました。
しかし、安価な海外製品との競合で受注が低迷すると、売上はピーク期の10分の1以下に減少するなど業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約3億円の見通しで、グループ会社の「株式会社荒川テキスタイル」(五泉市)にも同様の措置が取られました。









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