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山形の旅館経営「黒沢温泉 喜三郎」が破産申請へ、負債3億円

山形の旅館経営「黒沢温泉 喜三郎」が破産申請へ、負債3億円

山形県山形市に本拠を置く旅館業の「有限会社黒沢温泉喜三郎」は、7月1日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1972年に設立の同社は、同市黒沢温泉にて旅館「黒沢温泉 喜三郎」を経営し、同施設は山形市内から車で20分の距離に立地する客室数24室の温泉旅館で、黒沢温泉の湯元とされる温泉や、蔵王連峰を一望する景観が人気となっていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の落ち込みで業績が悪化すると、直近はインバウンド客の取り込みに乗り遅れたことで客数が回復せず、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億円の見通しです。

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