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静岡の「富士花鳥園」運営会社に破産開始決定、負債1億円

静岡の「富士花鳥園」運営会社に破産開始決定、負債1億円

信用調査会社の東京商工リサーチによると、静岡県富士宮市に本拠を置くテーマパーク運営の「加茂株式会社」は、1月23日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2013年に設立の同社は、同市・朝霧高原に立地する花と鳥のテーマパーク「富士花鳥園」の運営会社で、同施設は1993年に「富士国際花園」として開業し、2008年に「富士花鳥園」へ改称すると、全天候型の空調ハウスで花と鳥を展示する珍しさから観光客を中心に人気を得ていました。

しかし、2014年の雪害や、その後の新型コロナウイルス感染症の影響による客数の減少で業績が悪化すると、鳥類や花の飼育・管理コストの増加も重なり資金繰りが逼迫したため、2025年1月13日をもって同施設を休園し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約1億6900万円の見通しです。なお、同施設の運営は別法人に譲渡されており、休園期間を経て再開が計画されています。

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