8月9日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことを既報の食品製造業「株式会社オーカワ」(奈良県下市町)は、9月17日付で奈良地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1964年に創業の同社は、こんにゃくを中心に胡麻豆腐・ところてん・和風デザートなどの製造・販売を手掛け、東京・名古屋・大阪・広島に営業拠点を設けるなど事業を拡大していました。
しかし、こんにゃく需要の落ち込みに伴う売上減で業績が悪化すると、積極的な設備投資による借入金が資金繰りを逼迫したほか、一部食品の不良により自主回収を余儀なくされたことから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
グループの「大川商店株式会社」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約68億円の見通しです。










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