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米エンジ業「ZACHRY」が破産法申請、千代田化工と協業

米エンジ業「ZACHRY」が破産法申請、千代田化工と協業

アメリカ・テキサス州に本拠を置くエンジニアリング業の「ZACHRYホールディングス」は、5月21日付でテキサス州南部の連邦破産裁判所に破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したと発表しました。

同社は1924年の設立で、2019年に東証スタンダード上場のエンジニアリング業「千代田化工建設」と別会社の計3社でジョイントベンチャーを組成すると、テキサス州にて液化天然ガスプロジェクト「ゴールデンパスLNG」の設計・調達・建設業務を受注し、同プロジェクトは現時点で約75%まで進捗しています。

しかし、新型コロナウイルス感染症や地政学的問題の影響で、人件費をはじめとする各種コストが想定以上に高騰し、同プロジェクトについても採算が大幅に悪化したため、同プロジェクトからの離脱を目的として今回の申請に至ったようです。

なお、千代田化工建設は、同プロジェクトの完工に向けて業務を進めていく方針で、ZACHRY社の手続の行方についても注視していくとのことです。

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