官報によると、栃木県足利市に本拠を置いていた繊維製品製造の「東京化セン株式会社」は、2月21日付で前橋地方裁判所太田支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1983年に設立の同社は、布団やマットなど寝具の製造を主力に事業を展開し、足利工場のほか複数の工場を所有するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による業績の悪化で2002年に民事再生法の適用を申請すると、2007年に再生手続が終結したものの、その後も業績は回復せず、加えて新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少も重なり資金繰りが逼迫したため、2023年12月に事業を停止し事後処理を進めていました。
負債総額は約3億4000万円の見通しで、グループ会社の「東京リビング株式会社」にも同様の措置が取られました。









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