東証グロース上場で医療検査・診断システム製造の「プレシジョン・システム・サイエンス」は、2024年6月期第2四半期決算短信において「継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる」と注記しました。
同社は、2024年6月期決算において2期連続で営業損失および経常損失を計上する見込みで、このことが一部金融機関との借入契約の財務制限条項に接触する可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の5類移行を受けて、PCR検査装置の販売が減少するなど厳しい環境に陥っています。その対応策として、徹底的なコスト削減や新製品の投入を進めるほか、財務制限条項に接触する可能性がある借入金については、金融機関に対して期限の利益喪失の請求猶予を要請するなどの施策を行う一方、これらの対応策は実施途上のため、現時点においては継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識し今回の注記に至ったようです。







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