官報によると、熊本県宇土市に本拠を置く水産品養殖・卸の「有限会社中村忠義商店」は、2月8日付で熊本地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1965年に創業の同社は、アサリやハマグリなど魚介類の卸売りを主力に事業を展開するほか、1984年には上天草市でアサリの養殖場を開設し、アサリの生産事業に進出するなど事業を拡大していました。
一方、国産天然アサリの収穫量が減少したことで主力の卸売りが不振に陥ると、関連会社においてアサリの産地偽装が明らかとなりグループの信用が失墜したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
関連会社の「合同会社リュウセイ」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約10億3000万円の見通しです。










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