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新電力販売の「熊本電力」に破産開始決定、負債2億円

新電力販売の「熊本電力」に破産開始決定、負債2億円

熊本県熊本市に本拠を置く新電力販売の「熊本電力株式会社」は、3月13日付で熊本地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2014年に設立の同社は、電力卸売市場から電力を調達し、一般法人や個人などに小売りする新電力事業者で、2020年1月期には12億5000万円の売上を計上するなど事業を拡大していました。

しかし、電力需要の逼迫に伴う2020年12月以降の卸電力価格の急騰で、電力の調達コストが嵩み資金繰りが悪化しました。また、2022年3月には経済産業省より「期限までに納付金を納付していない電気事業者」として社名を公表されるなど信用が失墜したため、同月に事業を停止し事後処理を進めていました。

2020年1月期末時点の負債総額は約2億5000万円です。

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