不景気.com > 国内倒産 > 青森の水産品加工「マルカネ」が破産申請、負債2億円

青森の水産品加工「マルカネ」が破産申請、負債2億円

青森の水産品加工「マルカネ」が破産申請、負債2億円

青森県八戸市に本拠を置く水産品加工の「合同会社マルカネ」は、1月9日付で事業を停止し、青森地方裁判所八戸支部へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

2011年に設立の同社は、「しめさば」「焼さば」「刺身とろさば」などサバ専門の水産加工会社として事業を展開し、道の駅や市内の小売店を取引先とするほか、飲食店など業務用の卸売りも手掛けていました。また、3月~12月の毎週日曜日に開催される全国最大規模の朝市「八戸館鼻岸壁朝市」に出店するほか、JR八戸駅の近くで直売所を運営するなど事業を拡大していました。

しかし、不漁によるサバの調達難に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による飲食店向け需要の落ち込みなどで業績が悪化すると、原燃料費をはじめとする各種コストの増加も重なり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約2億円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング