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住友化学がナイロン中間原料のシクロヘキサノンから撤退

住友化学がナイロン中間原料のシクロヘキサノンから撤退

東証プライム上場の化学大手「住友化学」は、2024年3月末をめどにナイロンの中間原料となるシクロヘキサノンの製造設備を停止し、同事業から撤退すると発表しました。

1973年に愛媛工場でシクロヘキサノンの生産を開始し、およそ半世紀にわたり事業を継続してきたものの、原料価格の高騰や市況の低迷などにより、将来的な販売量および採算確保が困難と判断し今回の決定に至ったようです。

同社は、同じく愛媛工場で生産していたナイロンの原料となるカプロラクタムについても、2022年に製造設備を停止し同事業から撤退しており、事業の選択と集中を進めています。

シクロヘキサノン事業の撤退について:住友化学

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