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住友化学がナイロン原料のカプロラクタムから撤退

住友化学がナイロン原料のカプロラクタムから撤退

東証プライム上場の化学大手「住友化学」は、10月をめどにナイロンの原料となるカプロラクタムの製造設備を停止し、同事業から撤退すると発表しました。

1965年に愛媛工場でカプロラクタムの生産を開始し、以後50年以上にわたり事業を継続してきたものの、中国を中心にカプロラクタムの供給が増加したことで競争が激化し、将来的な採算改善も見込めないことから、同事業の継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、愛媛工場では同製品の生産を終了するものの、2018年に飼料添加物メチオニンのプラントを増設したほか、現在は液晶ポリマーのプラント建設に着手するなど再構築を進めています。

カプロラクタム事業の撤退について:住友化学

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