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パチンコ店大手の「ガイア」が民事再生法、負債850億円

パチンコ店大手の「ガイア」が民事再生法、負債850億円

東京都中央区に本拠を置くパチンコチェーン大手の「株式会社ガイア」は、10月30日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1984年に千葉市で設立の同社は、「ガイア」を中心に「メガガイア」「ガイアネクスト」などの屋号で全国にパチンコ店を展開し、ピーク期には200店舗超を運営するなど事業を拡大していました。

しかし、競争激化や客数の減少で業績が悪化すると、2011年には当時の代表取締役が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたほか、2012年には東京国税局より所得隠しを指摘され、追徴課税の支払いを求められるなど信用が失墜しました。

その後は不採算店舗を閉鎖するなど生き残りを目指したなか、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の急減や、休業・時短営業などにより事業環境が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約850億円の見通しで、グループ会社の6社にも同様の措置が取られました。

なお、東証スタンダード上場の金融業「Jトラスト」が支援スポンサーとなることで基本合意書を締結しており、今後は同社の支援により再建を目指す方針です。

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