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盛岡の老舗百貨店「川徳」が再建へ体制刷新、業績悪化で

盛岡の老舗百貨店「川徳」が再建へ体制刷新、業績悪化で

岩手県盛岡市に本拠を置く百貨店経営の「株式会社川徳」は、12月29日付で岩手県中小企業活性化協議会の支援による事業再生計画が成立し、再建に向けて経営体制を刷新すると発表しました。

1866年に創業の同社は、木綿商や呉服店などを経て、現在は盛岡市内にて「パルクアベニューカワトク」の屋号で百貨店を経営するなど、長きにわたり地元の人々から親しまれてきました。

しかし、郊外の大型ショッピングセンターとの競合や、新型コロナウイルス感染症の影響による客足の落ち込みで業績が悪化しました。そのため、事業継続には経営体制の刷新が急務と判断し、主力取引行の「岩手銀行」をはじめとする金融機関や官民ファンド「ルネッサンスキャピタル」の支援により、専門人材の外部登用や組織のスリム化などを進めることで再建を目指す方針です。

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