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大阪のおこし製造「戎大黒本舗」に破産決定、負債3億円

大阪のおこし製造「戎大黒本舗」に破産決定、負債3億円

2022年7月20日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことを既報の菓子製造業「株式会社戎大黒本舗」(大阪府守口市)は、10月13日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1927年に創業の同社は、岩おこし・粟おこしなど菓子食品をはじめとする大阪みやげや、プロ野球「阪神タイガース」の承認商品の企画・製造・卸を主力に事業を展開し、電鉄各社や土産物店・スーパー・コンビニエンスストアなどを主な取引先として事業を行っていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による観光需要の落ち込みで売上が大幅に減少したほか、原材料価格や物流費の高騰で採算が悪化したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億円の見込みです。なお、関係会社でサツマイモ菓子販売の「株式会社京都ぽてとの塔」(京都市)にも同様の措置が取られました。

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