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婦人服販売の「パラビオン」が民事再生法申請、負債3億円

婦人服販売の「パラビオン」が民事再生法申請、負債3億円

官報によると、東京都杉並区高井戸西に本拠を置く婦人服販売の「有限会社パラビオン」は、東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請し、8月19日付で監督命令を受けたことが明らかになりました。

同社は、1982年に東京・南青山で婦人服小売店の「パラビオン」を開業すると、1986年からは自社ブランド「Par Avion」の企画・卸に事業を拡大し、これまでに「Clice de Paris」「Souvenir de Par Avion」「Hamble by Par Avion」「ParAvion+Petit Standard」などのブランドを展開しています。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みに加え、競争激化による売上の減少で業績が悪化しました。そのため、店舗網を縮小するなどして生き残りを目指したものの、新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の悪化も重なり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億5000万円の見通しです。

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