東京都千代田区鍛治町に本拠を置く電力小売の「FTエナジー株式会社」は、7月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2016年に設立の同社は、日本卸電力取引所から電力を調達し、主に企業・店舗・学校・寺社などに電力の小売を手掛けていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による電力需要の落ち込みで売上が減少すると、2021年冬からの電力需要の逼迫で卸電力価格が急騰し採算が悪化しました。
その後も卸電力価格の高止まりで逆ざや状態が続くなか、資金繰りの悪化に伴い事業継続が困難だとして、2022年6月30日付で電力需給契約を解除する方針を明らかにしていました。










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