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長崎の茶小売「お茶の山口園」に破産決定、負債29億円

長崎の茶小売「お茶の山口園」に破産決定、負債29億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、長崎県長崎市に本拠を置く茶小売業の「株式会社お茶の山口園」は、6月17日付で長崎地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1962年に創業の同社は、緑茶の生産加工・卸・小売を手掛け、長崎県内を中心に「お茶の山口園」の屋号で店舗を展開していました。

しかし、緑茶の需要減やペットボトルの茶飲料との競合で売上が減少すると、コーヒーや紅茶など緑茶以外の販売に進出したものの、売上の低迷が続いたことで資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

関係会社の「山口園商事株式会社」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約29億円の見通しです。

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