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長崎の蒲鉾製造「長崎清水」が自己破産申請へ、負債4億円

長崎の蒲鉾製造「長崎清水」が自己破産申請へ、負債4億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、長崎県雲仙市に本拠を置く水産練り製品製造の「株式会社長崎清水」は、7月3日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1948年に創業の同社は、地元の新鮮な魚類を使った揚げ蒲鉾をはじめとする水産練り製品の製造を手掛け、諫早市の直営店や長崎空港で販売するほか、通信販売も行っていました。

しかし、近年は売上が低迷していたことに加え、仕入れ価格の高騰で採算が悪化すると、工場などの設備投資に係る借入金が資金繰りを逼迫していました。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による売上減の影響で、今年6月1日には当面のあいだ営業を休止すると発表したなか、再開が叶わず今回の措置に至ったようです。

負債総額は約4億4000万円の見通しです。

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