長崎県新上五島町に本拠を置く旅客船運航の「株式会社五島産業汽船」は、11月13日付で長崎地方裁判所から破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1990年に設立の同社は、主に長崎市・佐世保市と五島列島を結ぶ旅客船の運航を主力に事業を展開し、直近では上五島(鯛ノ浦)~長崎、上五島(有川)~佐世保、下五島(福江)~佐世保、長崎~天草(﨑津)の4航路にて高速船およびフェリーを運行するほか、レンタカー事業や中古船の売買・仲介なども手掛けていました。
しかし、上五島(有川)~佐世保航路の不振が全体の業績を下振れさせると、燃料費の高騰や船舶の購入・維持費用が重しとなり資金繰りが悪化したため、10月2日付で全航路の運航を休止し、同4日までに事後処理を弁護士に一任していました。
関連会社の「有限会社ジィ・エス・ケイ」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約25億円の見通しです。
なお、10月10日付で新会社の「五島産業汽船株式会社」が設立され、10月19日より上五島(鯛ノ浦)~長崎航路の運航を再開しています。










ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円