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出光興産がアクリル酸事業から撤退、23年3月に生産終了

出光興産がアクリル酸事業から撤退、23年3月に生産終了

東証プライム上場の石油元売り大手「出光興産」は、アクリル酸およびアクリル酸ブチル事業から撤退すると発表しました。

アクリル酸は、プロピレンから合成される有機化合物で、紙オムツなどに用いられる高吸水性ポリマーや塗料・粘接着剤の原料として使用されており、同社では1992年から約30年間にわたり製造を行ってきました。

しかし、近年はアジアを中心に生産が増加したことで供給過剰になっており、競争環境の激化から事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

今後は、愛知製油所内のアクリル酸プラントを2023年3月までに稼働停止する予定です。

アクリル酸・アクリル酸ブチル事業撤退のお知らせ:出光興産

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