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三重・鳥羽の旅館経営「松浪」が民事再生法、負債12億円

三重・鳥羽の旅館経営「松浪」が民事再生法、負債12億円

信用調査会社の東京経済によると、三重県鳥羽市に本拠を置く旅館経営の「株式会社松浪」は、5月12日付で東京地方裁判所から民事再生手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1976年に設立の同社は、客室数54室・収容人数300名の温泉ホテル「浜の雅亭 一井」の経営を手掛け、同ホテルは太平洋を望む絶景のオーシャンビューや近海で取れた新鮮な魚介類が自慢で、伊勢志摩観光の拠点として人気を得ていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による客足の急減で業績が悪化すると、設備投資などによる多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約12億2000万円の見通しです。

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