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名古屋の輸入車販売「渡辺自動車」が破産手続へ移行

名古屋の輸入車販売「渡辺自動車」が破産手続へ移行

8月31日付で名古屋地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した輸入車ディーラーの「株式会社渡辺自動車」(愛知県名古屋市)は、2月15日付で同地裁から破産手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1934年に創業の同社は、フランスの自動車メーカー「シトロエン」のディーラーとして自動車の販売および修理を手掛け、名古屋市内に新車および中古車の販売店2店舗を構えていました。

しかし、景気低迷や競争激化による売上の減少で業績が悪化すると、自力での再建を断念し民事再生法の適用を申請していました。その後は、スポンサー候補と支援内容の協議を行った結果、事業譲渡を迅速かつ確実に実施するためには、破産手続を選択した方が得策との判断に至り今回の措置となりました。

今後は、破産手続においてスポンサー候補でカーディーラー事業を手掛ける「GLIONグループ」(兵庫県神戸市)およびそのグループ会社の「株式会社N・バロウ」に事業を移管する予定です。

民事再生法申請時の負債総額は約30億円です。

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