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名古屋の輸入車販売「渡辺自動車」が民事再生、負債30億円

名古屋の輸入車販売「渡辺自動車」が民事再生、負債30億円

愛知県名古屋市に本拠を置く輸入車ディーラーの「株式会社渡辺自動車」は、8月31日付で名古屋地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1934年に創業の同社は、フランスの自動車メーカー「シトロエン」のディーラーとして自動車の販売および修理を手掛け、名古屋市内に新車および中古車の販売店2店舗を構えていました。

しかし、景気低迷や競争激化による売上の減少で業績が悪化すると、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

信用調査会社の帝国データバンクによると、負債総額は約30億円の見通しです。また、取引行の「愛知銀行」によると、貸出金の15億8600万円について取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを明らかにしています。

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