東証・名証1部上場の電機大手「パナソニック」は、100%出資の欧州子会社「パナソニック・エナジー・ベルギー」「パナソニック・エナジー・ヨーロッパ」「パナソニック・エナジー・ポーランド」の3社について、ドイツの投資会社「オーレリウスグループ」に売却し、同事業から撤退することを明らかにしました。
パナソニックは、欧州における乾電池をはじめとする民生用電池事業の拡大を目的として、1970年にパナソニック・エナジー・ベルギーを設立し現地生産を開始すると、その後は販売や生産を手掛ける他2社とともに欧州の乾電池需要に応えてきました。
しかし、市場の成熟に伴い成長が頭打ちになっているほか、環境意識の高い欧州において使い捨て乾電池の需要が低迷していることから、事業の選択と集中の一環として今回の決定に至ったようです。
パナソニックは不採算事業からの撤退を進めており、液晶パネルや半導体・欧州の照明デバイス・太陽電池からの撤退をすでに発表しています。








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