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愛知の百貨店「ほの国百貨店」が特別清算申請、負債19億円

愛知の百貨店「ほの国百貨店」が特別清算申請、負債19億円

愛知県豊橋市に本拠を置く百貨店経営の「株式会社ほの国百貨店」は、6月1日付で名古屋地方裁判所豊橋支部へ特別清算を申請したことが明らかになりました。

元上場の百貨店「丸栄」の子会社として設立された同社は、1974年に百貨店の「豊橋丸栄」を開業すると、ピーク期には100億円を超える売上を計上するなど、豊橋市の中心的な商業施設として長きにわたり利用されてきました。

しかし、丸栄の業績悪化に伴い、同社は2010年に投資ファンドへ譲渡されると、その後は従業員らが設立した新会社が事業を承継した一方、旧会社は2011年に特別清算の開始決定を受けていました。

新会社は、2012年に社名および店名を「ほの国百貨店」に改称し、地元密着型の店舗を目指し新たなスタートを切ったものの、地方都市の空洞化やネット通販との競合により業績が悪化したため、2020年3月15日をもって営業を終了していました。

負債総額は約19億3700万円の見通しです。

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