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三菱重工がボンバルディアの小型旅客機事業を590億円で買収

三菱重工がボンバルディアの小型旅客機事業を590億円で買収

東証1部などに上場する重機大手の「三菱重工業」は、カナダの航空機・鉄道車両製造大手「ボンバルディア」から、小型ジェット旅客機「CRJシリーズ」の事業を買収することで合意したと発表しました。

対象となるのは、ボンバルディアの航空機部門「ボンバルディア・エアロスペース」が製造・販売する座席数50~100席程度の小型ジェット旅客機「CRJシリーズ」に関して、その保守・カスタマーサポート・改修・マーケティング・販売の各機能と、型式認証の取得です。買収金額は約5億5000万ドル(約590億円)で、約2億ドル(約210億円)の債務も引き受ける予定です。

三菱重工は、傘下の「三菱航空機」が開発する小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット」(旧名称:MRJ)について、開発が大幅に遅れるなど苦戦しているため、CRJシリーズ事業の買収により、三菱スペースジェットの開発・製造・販売を補完する目的で今回の決定に至ったようです。

三菱重工業とボンバルディアはCRJ事業に関する事業譲渡契約を締結|三菱重工

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