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廣済堂のMBOが不成立、旧村上ファンド系の対抗TOBで

廣済堂のMBOが不成立、旧村上ファンド系の対抗TOBで

東証1部上場の印刷業「廣済堂」は、MBO(マネジメント・バイアウト=経営陣による買収)の一環として実施した投資ファンドの「ベインキャピタル」と経営陣によるTOB(株式公開買付)が、不成立に終わったと発表しました。

当初の1株610円から700円まで買付価格を引き上げたものの、買付予定数の下限(1245万6800株)に対し、応募株数は544万3164株に留まりました。

廣済堂を巡っては、旧村上ファンド系の「南青山不動産」(東京都渋谷区)などが、買付価格が低すぎるとして1株750円でのTOBを実施中で、買付期間は5月10日までです。

廣済堂は、都内で6つの斎場を運営する葬祭関連子会社「東京博善」の企業価値が高く評価されている一方、TOB発表前の1月16日時点の株価は424円に低迷していました。

BCJ-34による当社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ:廣済堂

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