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大阪チタニウムがポリシリコン事業から撤退、SUMCOと解約で

大阪チタニウムがポリシリコン事業から撤退、SUMCOと解約で

東証1部上場でチタン・シリコン製造の「大阪チタニウムテクノロジーズ」は、ポリシリコン事業から撤退すると発表しました。

1960年に多結晶シリコン(ポリシリコン)の生産を開始し、主に半導体用ポリシリコンの製造・販売を手掛けているものの、世界的な半導体用ポリシリコンの供給過剰に伴い採算が悪化していることに加え、顧客からの高度化する品質要求に対し、それを満たす設備投資が困難な状況となっています。

そのため、主要取引先の「SUMCO」との長期売買契約について、2019年3月31日をもって早期終了することで合意し、それに先立ち2018年12月末をもってポリシリコンの製造を終了する予定です。

なお、この撤退に伴い、SUMCOから長期売買契約の解約金として100億円を受領する一方、事業撤退損失として約127億円の特別損失を計上する見込みです。また、当該事業に従事する従業員については、チタン事業などへの配置転換にて対応する予定です。

ポリシリコン事業からの撤退に関するお知らせ:大阪チタニウムテクノロジーズ

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