
ジャスダック上場で建築設備工事を手掛ける「暁飯島工業」は、保有する債権について取立不能のおそれが生じたことを明らかにしました。
これは、取引先の建設業「株式会社エム・テック」(埼玉県さいたま市)が10月1日付で民事再生法の適用を申請したための措置で、債権額は手形債権と売掛債権を合わせて約7100万円(最近事業年度末の純資産に対し1.9%相当)の見込みです。
なお、当該債権の取立不能見込額については、2018年8月期決算において引当処理を行うとのことです。
ジャスダック上場で建築設備工事を手掛ける「暁飯島工業」は、保有する債権について取立不能のおそれが生じたことを明らかにしました。
これは、取引先の建設業「株式会社エム・テック」(埼玉県さいたま市)が10月1日付で民事再生法の適用を申請したための措置で、債権額は手形債権と売掛債権を合わせて約7100万円(最近事業年度末の純資産に対し1.9%相当)の見込みです。
なお、当該債権の取立不能見込額については、2018年8月期決算において引当処理を行うとのことです。